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 富士山の自然環境 出典:富士山の自然と恵み(静岡県)
 富士山はどんなふうに作られたの?

富士山の成り立ち
 富士山は、世界でも数少ない玄武岩でできた大きな成層火山で、小御岳火山、古富士火山、新富士火山の3世代にわたる噴火活動によって現在の美しい円すい形を形づくってきました。
 江戸時代の1707年(宝永4年)に爆発的な大噴火をして宝永火口をつくり、東側に火山灰による広大な火山荒原を形成しました。これ以後噴火活動は休止してます。

なるほど

期 間
活 動 内 容
11000〜8000年前 山頂火口から多量の溶岩を流出する(古期溶岩流)
8000〜4500年前 山頂火口から火山灰を間欠的に噴出する(静穏期)
4500〜3000年前 山頂火口及び側火山群から大規模な溶岩と小規模な火山灰などを噴出する(中期溶岩流)
3000〜2000年前 主として山頂火口から頻繁に爆発的噴火
2000年前〜近年 側火山群から溶岩(新期溶岩流)や火山灰の噴出を繰り返す。このように富士山の大きな噴火はおよそ500年に1回の割合で起こってきた。有史以降は延暦19(800)年、貞観6(864)年、宝永4(1707)年の噴火が特に大きかった。